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怪獣8号 第18話レビュー|鳴海と保科の因縁バトル再燃!犬猿コンビの応酬まとめ

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鳴海と保科が互いににらみ合うシーン。背景は赤と緑で分かれ、激しい対立を表現。中央に「怪獣8号 第18話 鳴海と保科の因縁バトル再燃!犬猿コンビの応酬まとめ」とタイトルが表示されている。 怪獣8号
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アニメ『怪獣8号』第18話「適合者」では、怪獣10号の兵器化提案や市川レノの覚醒といった重大な展開が描かれましたが、もう一つ見逃せないのが「鳴海」と「保科」の因縁の再燃です。

第1部隊と第3部隊、正反対の性格を持つ2人が、会議前後で繰り広げる“犬猿のやり取り”は、シリアスなストーリーの中で光る最高のアクセント。

この記事では、そんな鳴海×保科コンビの掛け合いをセリフ付きで振り返りながら、その関係性の魅力を徹底解説します。

💡 前回の感想はこちらからご覧いただけます。
👉 『怪獣8号』第17話「強くなりたい」 感想・考察記事へ

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📌 この記事を読むとわかること

  • 鳴海と保科が犬猿の仲となった理由
  • 討伐演習ランキング事件の真相
  • 有明りんかい基地での再会バトルの様子
  • ラジオ番組での早口言葉バトルの爆笑シーン
  • 犬猿のやり取りの裏にある実力者同士の信頼
  • 今後2人が最強コンビになる可能性

鳴海と保科の因縁とは?“討伐演習ランキング事件”をおさらい

第18話で再び顔を合わせた鳴海と保科。実はこの2人の因縁は「討伐演習ランキング」がきっかけでした。

常にトップを誇ってきた第1部隊隊長・鳴海。しかし、小型怪獣部門で保科に抜かれたことでプライドが傷つき、以来、両者は犬猿の仲に。 その火花が飛び散るやり取りはファンにとっても見どころのひとつです。

互いに実力を認めつつも一歩も譲らない姿勢が、この“因縁コンビ”を特別な存在にしています。

小型怪獣部門で保科が鳴海を抜いた!

鳴海は全ランキングを保持していると豪語していましたが、実際には小型怪獣討伐部門で保科に抜かれていたのです。

保科がその事実をさらっと突きつける場面は、第3部隊副隊長らしい冷静さと余裕がにじみ出ていました。

鳴海のプライドを逆なでする一撃となり、以来「保科が気に入らん!」という感情が強烈に残っているのです。

「おかっぱ禁止」発言の裏にあるプライドと嫉妬

第18話で鳴海は「この基地はおかっぱと細目は禁止だ!」と保科を出禁扱い。 これはまさに彼の負けを認めたくない気持ちの表れでしょう。

本心では保科の実力を認めているからこそ、こうして子供じみた拒絶を繰り返す――そんなツンデレ的な鳴海のキャラが光ります。

有明りんかい基地での再会|“犬猿バトル”再燃の瞬間

第18話の見どころの一つが、有明りんかい基地での2人の再会シーン。 会議前から早速、火花を散らす犬猿コンビのやり取りは、シリアスな流れにコミカルなアクセントを与えていました。

「誰の許可で縄張りに入っとんじゃ!」鳴海の怒号炸裂

鳴海は保科を見るなり「誰の許可でワシの縄張りに足を踏み入れとんじゃ!」と怒号を炸裂させます。

縄張り意識の強さと、ライバル心むき出しの発言は、まさに鳴海らしさ全開

彼にとって保科は、存在そのものが気に入らない“宿敵”なのです。

「隊長のさらに上から許可とってます」保科の返しが鮮やかすぎる

そんな鳴海の怒りに対し、保科は冷静に「本部から許可を取ってますんでお気遣いなく」と余裕の返し。

この切り返しの鮮やかさこそ、保科の魅力であり鳴海をさらに苛立たせる理由です。

2人の性格の対比が最高にコミカルで、視聴者に大きな笑いをもたらしました。

セリフで振り返る!鳴海×保科の神掛け合いまとめ

シリアスな展開の中でも、鳴海と保科のやり取りはコメディリリーフのように輝いていました。 その象徴的なシーンをセリフで振り返ります。

ラジオ番組「HOSHI NIGHT NIPPON」でも火花が!

エピローグで描かれたのが、保科のラジオ番組「HOSHI NIGHT NIPPON」。 そこに乱入してきた鳴海が、まさかの場外戦を仕掛けてきます。

「おかっぱ!誰の許可取ってパーソナリティやっとんじゃ!」という鳴海のセリフは、まるで日常の延長戦のようで笑いを誘いました。

早口言葉バトル勃発!「あぶりカルビ vs カフカのなぞなぞ」

さらに鳴海は「早口言葉部門1位」として挑戦。「あぶりカルビ」を繰り返すも、保科は「カフカの謎のなぞなぞと謎はまだ謎なのだぞ」で反撃!

その結果、鳴海は噛んでしまい惨敗。 最後までオチ担当を背負う鳴海に、ファンの笑いが止まりませんでした。

実は最強コンビ?犬猿の仲が“信頼”に変わる日は来るのか

激しい口ゲンカを繰り広げる2人ですが、その実力は互角。 互いに戦闘力と戦略眼を持ち、いざ協力すれば最強のコンビになる可能性を秘めています。

戦闘力でも戦略でも互角の存在

鳴海は遠距離の名手、保科は接近戦の達人。 お互いの強みが違うからこそ、補い合えば無敵です。

まさに「似た者同士」だからこそ衝突し、「互角の存在」だからこそライバルであり続けるのです。

「仲が悪い」=「最強の相棒フラグ」かもしれない

物語において犬猿の仲は、やがて最強の相棒になるフラグであることも少なくありません。 鳴海と保科の関係性も、今後どこかで信頼へと変化する可能性を感じさせます。

口ゲンカすら“芸”になっているこの2人が、本当の意味で肩を並べる瞬間――ファンとしてはぜひ見てみたい展開です。

🌸らけるまの感想

らけるまのアイコン
らけるま ✨
アニメ・漫画が大好きな考察女子🎀

今回の第18話、シリアスな展開の中で一番笑ったのが鳴海と保科の犬猿バトルでした😂 基地に着いた瞬間から怒鳴り合い、最後はラジオで早口言葉バトルまでしているなんて、ほんと最高のコンビ芸ですよね!

特に「おかっぱ禁止!」っていう鳴海のセリフは、もう嫉妬とプライドが爆発していて可愛くすら感じました🤣 それに冷静に「本部から許可とってます」と返す保科…もうやり取りが漫才みたいで大好きです!💖

でも思うんです。あれだけ張り合うのは互いに実力を認め合っている証拠なんじゃないかなって。 今は犬猿コンビだけど、きっとどこかで最強タッグになる未来があるんじゃないかって期待しちゃいます✨

まとめ|鳴海と保科の“口ゲンカ芸”が光る第18話の名場面

第18話は、怪獣10号や市川レノの適合といった大きな転機が描かれた回でしたが、その一方で鳴海と保科の因縁バトルも忘れてはならない名場面です。

真剣な会議前に繰り広げられた犬猿のやり取り、そしてラジオでの延長戦。 第1部隊と第3部隊、正反対の2人だからこそ生まれるコメディ感は、物語の緊張感を和らげる最高のスパイスでした。

今後、口ゲンカを超えて本気で肩を並べる瞬間が来るのか――その未来を楽しみにしたいですね!

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✅ この記事のまとめ

  • 鳴海と保科の因縁は「討伐演習ランキング事件」から始まった
  • 第18話で犬猿コンビの応酬が再び描かれた
  • 「おかっぱ禁止」発言やラジオの早口言葉バトルが爆笑シーンに
  • 両者は正反対の性格だが実力は互角
  • 仲の悪さの裏には互いを認め合う意識もある
  • 将来は最強のタッグになる可能性も期待される

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